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関西特許研究会の会合案内を掲載しています。会合への申し込みは、会合日前日の13時までとなっております。
2021年3月5日(金)判例研究班【オンライン会合】
日時
令和2年3月5日(金) 6:30~8:30p.m.
場所
zoomミーティング(申込者に自動返信メールでミーティングルーム情報をお知らせします)
テーマ
酒類における知財保護
講師
川瀬 直樹 先生(川瀬直樹特許商標事務所)
概要(講師より)
酒類については農林水産物や工業製品とは一線を画し、製造と販売が免許制であり、商品には酒税が課されるため、国税庁の管轄となっています。本会合では、酒税法規の枠組みの中に在る酒類について知財保護面から考察します。「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」により、国税庁長官により指定された地理的表示GIが保護されます。保護手続きで重要な品質評価(きき酒)についても、方法等を状況が許す範囲で具体的にご説明します。
判例速報
今回より、従来行っていました知財高裁の判例速報を再開します。会合冒頭15分で主要判決についてご紹介します。
(佐々木 健一 記)
⇒申し込みはこちらから(KTKニュース記載の「パスワード」要)
※申込みキャンセルもこちらから行ってください
配布資料
配布資料があれば会合当日までにこちらにファイルを追加掲載します