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会合案内

関西特許研究会の会合案内を掲載しています。会合への申し込みは、会合日前日の13時までとなっております。

2021年5月14日(金)特許・実用新案部会【オンライン会合】

日時

2021年5月14日 (金) 6:30~8:00 p.m

場所

zoomミーティング(申込者に自動返信メールでミーティングルーム情報をお知らせします)

テーマ

最近の審査・審判の動向と特許異議申立制度の運用状況

講師

淺見 節子 先生(東京理科大学 教授)

概要(講師より)

最近の特許審査や審判の動向を概観し、2015 年に施行された特許異議申立制度について解説する。改正経緯、制度の概要、統計情報を紹介したうえで、最近の運用状況の分析結果を報告する。その結果は、維持(訂正無)が 38%(22%)、維持(訂正有)が 49%(39%)、取消が 11%(37%)(カッコ内は旧制度(2003年)の数値)であり、旧制度と比較すると、取消決定となるものが少ない。

その理由として、①取消をする際には、取消理由通知に加えて決定の予告を行い、訂正の機会が 2 度与えられること、②特許権者は面接や電話応対をして、審判合議体の意向を知ることができることなどが挙げられる。

異議理由としては、①取消の中では記載要件違反のみが相対的に多く、②維持(訂正有)では、進歩性欠如だけでなく新規性欠如や記載要件違反を含むものや拡大先願が多く、③維持(訂正無)では、進歩性欠如のみや進歩性欠如と記載要件違反が多い。

次に訴訟の状況や欧米の状況を説明し、本制度をどのように活用すべきかを提言する。

※参考文献:
淺見節子「特許異議申立制度の運用の現状と効果的な活用」特許研究No. 68, 2019/9, pp.6-18
https://www.inpit.go.jp/content/100868550.pdf

その他

・講師の淺見先生は、特許庁で審査基準室長、特許審査第三部長などを経た後、現在は東京理科大学教授として、社会人を対象に知財を教えておられます。

・講師のご講演の後、有志による懇親会を予定しています(30分~1時間程度)。こちらも宜しければ是非ご参加ください。

(藤原 由子 記)

⇒申し込みはこちらから(KTKニュース記載の「パスワード」要)

                                ※申込みキャンセルもこちらから行ってください

配布資料

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