会合案内Meeting information

2022年6月17日(金)特許実用新案部会『新規事項及び除くクレームに関する判決と審査基準』

日時:2022年6月17日(金) pm18:30-20:00

zoomミーティング(申込者に自動返信メールでミーティングルーム情報をお知らせします)

テーマ: 新規事項及び除くクレームに関する判決と審査基準

概要:
補正・訂正・分割出願において、新規事項の追加かどうかが問題になることがあります。新規事項の判断に関しては、平成20年に知財高裁において「除くクレーム」を対象としたソルダーレジスト大合議判決が言い渡され、新たな技術的事項を導入しない場合には新規事項の追加とならない旨の判示がなされました。その後の判決においてもこの判示に従って判断がなされています。
本講義においては、大合議判決後の新規事項の判断に関する判決について、上位概念化・下位概念化や数値限定に関する判決を中心に分析し、審査基準と対比しつつ、新規事項の判断のあり方について検討します。また、「除くクレーム」に関するいくつかの論点についても解説します。
 皆様の実務経験に基づいて、議論ができればと思っております。

参考文献
2020年11月刊行 片山英二先生古稀記念論文集 「除くクレーム」及び新規事項の判断に関する一考察

講師: 明治大学客員教授・弁理士 淺見節子 先生

懇親会:
講義後、講師を交えた有志によるオンライン懇親会を30分ほど予定しております。
(中西博行 記)