Purpose
関西特許研究会の目的
関西特許研究会(通称KTK)の目的は次の2つです。
研究
Research
知的財産権制度全般の理論と実務を研究すること
親睦
Friendship
会員相互の親睦を図ること
KTKは関西地区を中心に活動しており、関西地区に在住している弁理士の約半数が入会しています。
ただし、関西地区だけでなく、中国地区、四国地区、中部地区、関東地区などに在住している弁理士も入会しています。
弁理士又は弁護士であれば誰でも入会することができます。事務所勤務の弁理士でも企業勤務の弁理士でも構いません。
また、弁理士登録をしていなくても弁理士試験に合格していれば入会することができます。 また、外国の弁理士又は弁護士も入会することができます。
History
関西特許研究会の沿革・活動内容
KTKは、昭和20年代に若い関西の弁理士の研究機関として設立された「登龍会」を起源としています。
その後、「若手研究会」、「土曜会」と名を改め、昭和46年に弁理士会大阪分室が設置されたのを機会に、
特許・実用新案部会、意匠・商標部会、国際部会、親睦部会の4部会からなるKTKが設立されました。
平成20年には、日本弁理士会の継続研修を行う外部機関として認定されました。
KTKの会合に参加し、所定の申請をすると、外部機関研修として単位が認められる場合があります。
平成20年秋には、訴訟実務部会が追加されました。
Organization
組織図
関西特許研究会
部会
- 特許・実用新案部会
- 意匠・商標部会
- 国際部会
- 訴訟実務部会
- 親睦部会
研究班
- 判例研究班
- 外国特許実務研究班
- 商標審判決研究班
- 外国商標制度研究班
- ソフトウェア研究班
- 明細書研究班
- クレームドラフティング研究班
- 化学・バイオ特許研究班
- 意匠実務研究班
- 知財戦略研究班
- ライセンス研究班
- 東京地区知財研究班
- 著作権研究班
- 生成AI活用研究班
- 英文明細書研究班
総会
幹事会(役員)
- 代表幹事
- 渉外担当総務幹事
- 会計担当総務幹事
- ニュース担当総務幹事
- 情報担当総務幹事
- 特許・実用新案部会幹事
- 意匠・商標部会幹事
- 国際部会幹事
- 訴訟実務部会幹事
- 親睦部会幹事