KTKとはWhat is ktk

Introduction
幹事紹介(現幹事・歴代幹事)

KTK2025年度 代表幹事  吉本 力 就任のご挨拶

 大池先生の後任として、本年度の代表幹事を拝命いたしました吉本力(よしもとつとむ)と申します。早いもので、弁理士としては19年目に入りました。
 KTKとはご縁が深く、今回で3回目の幹事となります。弁理士登録は2005年ですが、2008年にニュース幹事、2018年に親睦幹事を担当させていただき、ついに今回、代表幹事にまで上り詰めました。
 合格当初からKTKに入会し、会合や幹事の活動を通じて多くの仲間を増やすことができたのは、私にとって非常に大きな財産です。しばらくKTKの活動にご参加されていなかった現会員の方々や、新しく入会をご検討されている方々には、是非KTKの活動にご参加いただき、仲間を増やしてもらえたら嬉しいです。
 KTKの目的は会則第3条に定められており、「研究」と「親睦」の2つの柱があります。
 まず「研究」についてですが、人生を豊かにするうえで、仕事の面では常に成長を感じられることが非常に重要です。つまり、何か目標を成し遂げて、自分は価値のある人間だと感じることで自分の心を満たすことができます。そういう意味では、自分の弁理士像を思い描き、目標を立てて、その目標に向かってKTKで研究、勉強することは、皆様の人生を豊かにします。
 そして、もう1つ重要なのが「親睦」です。1人で勉強することもできますが、仲間と分かち合いながら勉強することで人生がさらに豊かになります。人生を豊かにするうえで、良好な人間関係も非常に重要な要素だからです。KTKの活動に参加すれば、同じ価値観を持った仲間と良好な人間関係を築くことができます。
 このようなKTKの目的である「研究」と「親睦」の両方を満たすために、皆様に1つお願いがあります。
 最近の会合では、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッドでの開催も増えましたが、お時間に都合がつく限り、是非対面で出席していただきたいです。オンラインではご自身の「研究」を深めることはできますが、「親睦」を深めることができません。対面で出席し、仲間と分かち合いながら一緒に勉強することで、皆様の人生は必ず豊かになります。
 これから共に親睦を深めながら成長していきましょう!

KTK2025年度 総務幹事(渉外担当) 高尾 俊雄 ご挨拶

 

 木ノ村先生の後任として、2025年度の総務幹事(渉外担当)を務めさせていただきます高尾俊雄(たかおとしお)と申します。
KTKには合格後早々に入会しましたが、今まであまり参加していませんでした。幹事になったことを機に、研究班や部会の会合に参加したく思っております。また、趣味はサッカーですので、会員の方々とボールを蹴れるような機会があればとも思います。これからは、色々な活動を通じて「研究」と「親睦」をより深めていければと考えております。
多くの方々にKTKに入会いただくと共に、会員の皆様が円滑にKTKで活動できるよう微力ながら尽力いたします。至らない点も多々あるかと思いますが、1年間宜しくお願いいたします。

KTK2025年度 総務幹事(会計担当) 齊藤 美咲 ご挨拶

 齊藤美咲と申します。このたび、本年の会計担当を務めさせていただくことになりました。
 現在、弁理士3年目であり、ニュース担当の福田先生と同期です。登録当初よりKTKの皆様には大変お世話になっており、今回このような形で恩返しの機会をいただけたことを嬉しく思います。
 精一杯努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

KTK2025年度 総務幹事(ニュース担当) 福田 光起 ご挨拶

 原田先生の後任として、2025年の総務幹事(ニュース担当)を務めさせていただきます、福田光起(ふくだ こうき)と申します。
 3年前に合格と同時にKTKに入会し、それ以来、主にクレームドラフティング研究班を中心にKTKの会合に参加させていただいております。KTKでは、豊富な経験をお持ちの先生方のご意見やお考えを学ばせていただき、また、さまざまな先生方と交流することができました。
 このたび幹事就任のお話をいただき、私のような若輩者でもKTKの運営に貢献できる貴重な機会をいただけたことを、身が引き締まる思いで感謝しております。
 1年間精一杯務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

KTK2025年度 総務幹事(情報担当) 新井 景親 ご挨拶

 

 花田克司先生の後任として、2025 年の情報幹事を務めさせて頂きます、新井景親(あらいかげちか)と申します。KTKには、部会・研究班で日頃お世話になっており、多少なりとも恩返しできないかと思い、今回、情報幹事を引き受けることとしました。
情報幹事として、皆様に分かりやすく、迅速に情報を伝えて参ります。また、新たな知識の習得のみならず、人的交流を深める場として、KTK 会合に出来るだけ多くの会員の皆様に出席して頂けるよう、幹事として活動していく所存です。
趣味はテニスで、プレーするのも、見るのも好きです。テニス界では、2022年にロジャー・フェデラーが引退し、昨年は、アンディ・マレーとラファエル・ナダルが引退して、ビッグフォーのうち、残るはノバク・ジョコビッチのみとなりました。一方で、ヤニク・シナー、カルロス・アルカラスに代表される若手が、この2、3年で大きく飛躍し、世代交代が進みつつあります。テニス界と違って、KTKでは、ベテランがまだまだ活躍している中、若手も台頭するという、とてもよい状況にあります。このような状況を維持し、発展させていければと思っております。
至らない点もありますが、 1 年間よろしくお願いいたします。

KTK2025年度 特許・実用新案部会担当幹事 津田 愛子 ご挨拶

 

 2025年度の特許・実用新案部会幹事を務めさせて頂きます津田愛子(つだあいこ)と申します。2018年には会計を担当しておりました。2018年の同期幹事の吉本先生が代表幹事をされると聞いたのをきっかけに、今回は実務系を担当させて頂くことになりました。
 2018年ごろに比べて最近は年間のイベントがより充実しているように感じます。KTKの目的の一つは親睦ですので、会員の皆様の懇親が深まるよう、2025年度も色々なイベントを企画できればと思います。
 研修に関しても、コロナ禍を経て多くの会合がオンラインと集合とのハイブリッドで行われるようになり、以前よりもより参加しやすく、幹事の皆様のご尽力に感謝しておりました。これを自分が幹事として行うとなるとITに疎いこともあり不安がありますが、坂田先生からしっかり引き継いで多くの方に参加してもらえるよう努めたいと存じます。
一年間、どうぞ宜しくお願い致します。

KTK2025年度 意匠・商標部会担当幹事 青木 沙織 ご挨拶

 川瀬直樹先生の後任として、2025年度意匠商標部会の幹事をさせていただきます青木沙織と申します。
商標を専門にしており、意匠についてはわからないことばかりですので、皆さんと一緒に勉強したいと思っています。
せっかく幹事をやらせていただくので、学者の先生や弁護士の方など、弁理士以外の方にもセミナーを依頼したいと思っています。
セミナー後の懇親会は楽しいものにしたいと思っていますので、リアルでたくさんの方とお会いできるのを楽しみにしています。
一年間よろしくお願いいたします。

KTK2025年度 国際部会担当幹事 西田 直樹 ご挨拶

 

 林軍先生の後任として、2025年度の国際部会の幹事を務めさせていただきます、西田直樹(にしだなおき)と申します。
 KTKには、弁理士登録時には加入せず、2023年の9月末に加入させていただきました。研究班や部会の会合にはオンラインでの参加が主でしたが、リアルで参加した際に、2024年度の代表幹事である大池先生にお声がけいただき、これも何かの縁と考えて引き受けることにいたしました。
 「国際部会」では、諸外国の実務の違いや、最新動向など、皆さまが関心をもつテーマに関する会合を企画できればと思っています。また、会合への参加し易さを確保するためにオンライン参加を可能としつつ、リアル参加された方々で親睦、親交を深めていければ、と思っています。
 至らない点も多々あるかと思いますが、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

KTK2025年度 訴訟実務部会担当幹事 辻村 和彦 ご挨拶

 

 2025 年の訴訟実務部会の幹事を担当します辻村和彦と申します。KTKには2014年より参加しています。これまで部会や研究班に参加することはありましたが、各種イベントにはなかなか参加が叶いませんでした。この度、初めて幹事となりましたので、夏季セミナーをはじめとした各種イベントも含めて、適宜参加していきたいと思っています。
前任の川崎達哉先生の選ばれた訴訟実務部会のセミナーテーマは、いずれも企業活動における知財実務に直結した大変興味深いものでした。また、部会のセミナー以外にもKTKの活動に大変精力的に取り組まれたと仄聞しております。1年間、本当におつかれさまでした。
本年度の訴訟実務部会も、訴訟実務に関するセミナーを通じて、企業活動や弁理士業務にとって有益な情報を提供できるよう努めていきたいと思います。また、現在、大阪弁護士会の知的財産法実務研究会の代表世話役を務めておりますので、同研究会とのコラボなども実現できないかと画策中です。
初めての幹事ということで、至らぬ点も多々あるかとは思いますが、ひとまず好き勝手言わせてもらうスタンスで頑張ります。1年間宜しくお願いいたします。

KTK2025年度 親睦部会担当幹事 小野 正明 ご挨拶

 森俊也先生の後任として親睦部会幹事を拝命しました、小野正明(おのまさあき)と申します。2015年に意匠・商標部会幹事(兼外国商標制度研究班班長)を務めて以来、二度目の幹事登板となります。
 KTKの二大柱は「研究と親睦」です。その「親睦」のメイン担当部会として、昨年に引き続き、①説明会、②夏季セミナー、③忘年会を中心に、会員の皆様が楽しみながら交流できるイベントを開催していきたいと思います。一年間、どうぞ宜しくお願いいたします。
 なお、2015年の夏季セミナーと忘年会に登場した「フレディ」(2015年11月号、2016年1月号、2023年12月号(50周年記念特集号)をご参照のこと。)が再登場するという一部の噂がありますが、現時点でその真偽は不明です。

歴代幹事

  代表幹事 総務幹事 部会担当幹事
渉外 ニュース HP・情報 会計 特実 意商 国際 親睦 訴訟実務
2025 吉本 力 高尾 俊雄 福田 光起  新井 景親 齊藤 美咲 津田 愛子 青木 沙織 西田 直樹 小野 正明 辻村 和彦
2024 大池 聞平 木ノ村 尚也 原田 秀作 花田 克司 野村 千澄 坂田 泰弘 川瀨 直樹 林 軍 森 俊也 川崎 達哉
2023 佐々木 健一 赤木 綾 赤尾 隼人 平松 久卓 田邊 史行 中西 博行 石川 皓平 喜多 祥章 駒谷 剛志 野呂 亮仁
2022 石川 克司 田中 憲治 内山 務 佐竹 星爾 芦田 桂 中西 博行 德永 弥生 北原 悠樹 大森 勇 田端 豊
2021 松下 正 謝 博超 前田 千種 松永 裕吉 塚本 真由子 藤原 由子 德永 弥生 改森 信吾 戀田 剛 三品 明生
2020 松下 正 謝 博超 山本 直樹 松永 裕吉 塚本 真由子 藤原 由子 鈴木 行大 中村 亮太 戀田 剛 三品 明生
2019 吉岡 亜紀子 小西 崇仁 北川 孝之助 久村 吉伸 石田 知里 藤原 賢司 服部 京子 藤原 有希 白鹿 剛 瀬川 左英
2018 齊藤 整 原 智典 藤井 孝秀 奥山 裕治 津田 愛子 古山 裕 宗助 智左子 齋藤 明子 吉本 力 高山 和也
2017 松井 宏記 向林 伸啓 松田 美幸子 白井 宏紀 片岡 泰明 山本 英明 和田 貴志 田中 宏明 杉浦 健文 森本 純
2016 梶崎 弘一 仲 達也 田中 信治 丸山 敏和 濱田 絵美 本田 史樹 田中 景子 山口 慎太郎 松下 計介 佐々木 健一
2015 坂根 剛 楠屋 宏行 大森 勇 藤岡 宏樹 江見 ありさ 大池 聞平 小野 正明 植田 吉伸 青木 覚史 赤塚 雅則
2014 楠本 高義 坪内 哲也 塩原 嘉男 熊谷 仁孝 細田 芳弘 森 俊也 川本 篤 松浦 昌子 小宮山 聰 松浦 かおり
2013 秋山 重夫 小谷 祐介 巴山 俊成 中川 秀人 岩元 浩司 山下 篤 村井 康司 山中 伸一郎 中村 忠則 千葉 美奈子
2012 古谷 栄男 春名 真徳 白鹿 剛   佃 誠玄 道坂 伸一 森脇 靖子 池村 正幸 森本 宜延 矢野 浩太郎
2011 細田 芳徳 前井 宏之 吉田 泰格   時岡 恭平 五郎丸 正巳 石川 克司 中田 健一 奥田 茂樹 山内  聡
2010 吉田 昌司 多田 裕司 堀家 和博   常盤 有司 北野 修平 齊藤  整 中谷 弥一郎 西村 英人 加藤 浩二
2009 上羽 秀敏 吉岡 亜紀子 臼井 尚   千原 清誠 吉田 環 宮崎 浩充 石川 竜郎 新宅 将人 松永 充弘
2008 川上 桂子 大川 博之 吉本 力   両部 奈穂子 鞍掛 浩 竹原 懋 南 力 谷 和紘 前田 健一
2007 宮崎 主税 戸高 弘幸 板谷 真之   川上 桂子 中山 和俊 垣木 晴彦 合路 裕介 濱野 孝  
2006 森下 武一 福本 将彦 音野 太陽   北原 宏修 田中 米蔵 山本 進 小山 靖 山本 淳也  
2005 田中 達也 丹下 園美 宇治 美知子 西谷 浩治 今野 信二 竹下 明男 鶴本 祥文 伊藤 寛之 山内 哲文  
2004 鮫島 武信 松浦 瑞枝 後藤 裕子 西谷 浩治 三宅 一郎 中島 了 太田 誠治 坂根 剛 井口 和仁  
2003 東尾 正博 竹岡 明美
竹口 美穂
鶴本 祥文   中塚 雅也 清水 義仁 並川 鉄也
金 展克
和田 等 岩井 將晃  
2002 濱田 俊明 工藤 愛子 藤田 典彦   中尾 真一 小谷 昌崇 山田 威一郎 加野 博 高垣 泰志  
2001 福井 陽一 井澤 眞樹子 稲葉 和久   大平 覺 中田 雅彦 松井 宏記 奥田 誠司 山野 宏  
2000 福島 三雄 神谷 恵理子 松阪 正弘   古川 安航 椿 豊 島田 明宏 松谷 道子 宮崎 栄二  
1999 小柴 雅昭 丸山 温道 清水 敏   田川 幸一 神保 泰三 西 博幸 辰巳 忠宏 松村 直都  
1998 吉田 稔 小根田 一郎 曽々木 太郎   北村 修一郎 稗苗 秀三 森本 直之 北原 康廣 村上 太郎  
1997 谷川 昌夫 甲田 一幸 川瀬 茂樹   北村 光司 岡本 寛之 藤井 淳 川崎 実夫 上羽 秀敏  
1996 竹内 耕三 尾崎 雄三 川瀬 茂樹   森 道雄 宮園 博一 福島 三雄 田中 達也 石田 耕治  
1995 坂上 好博 早坂 巧 大西 正夫   松永 勉 津川 友士 西澤 茂稔 大角 美佐子 境 正寿  
1994 肥田 正法 秋山 重夫 高田 健市   村上 啓吾 葛西 泰二 大内 暢子 鮫島 睦 原田 洋平  
1993 丸山 敏之 斎藤 健治 市川 恒彦   福島 祥人 石野 正弘 西 博幸 尾近 正幸 松下 正  
1992 蔦田 正人 鈴木 崇生 沼波 知明   小林 良平 古谷 栄男 小笠原 史朗 細田 芳徳 伊藤 孝夫  
1991 板谷 康夫 鍬田 充生 目次 誠   高良 尚志 吉田 昌司 濱田 俊明 和田 充夫 小野 由己男  
1990 松本 武彦 板谷 康夫 舘 泰光   室田 力雄 岡本 宜喜 津川 友士 森下 八郎 森下 武一  
1989 本庄 武男 中井 宏行 宮崎 主税   中西 得二 松田 正道 福井 陽一 宮川 良夫 児玉 俊英  
1988 樋口 豊治 西川 惠清 東尾 正博   西森 正博 渡邊 隆文 玉田 修三 山本 宗雄 伊藤 英彦  
1987 矢野 壽一郎 西藤 征彦 日比 紀彦   澤田 忠雄 吉田 博由 中川 博司 伊藤 晃 竹安 英雄  
1986 河野 登夫 久保 幸雄 松本 武彦   小森 久夫 奥村 茂樹 竹内 耕三 板谷 康夫 松川 克明  
1985 石田 俊男 石原 勝 伊藤 晃   下市 努 津川 友士 澤 喜代治 小原 健志 稲岡 耕作  
1984 植木 久一 大和田 隆太郎 小柴 雅昭   宮井 利夫 篠田 實 東尾 正博 吉田 稔 樽本 久幸  
1983 小原 和夫 倉内 義朗 尾関 弘   辻本 一義 森田 俊雄 西澤 茂稔 早瀬 憲一 坂上 好博  
1982 松井 誠 溝脇 忠司 肥田 正法   清原 義博 福島 三雄 本庄 武男 田中 光雄 菅原 弘志  
1981 朝日奈 宗太 津田 直久 河野 登夫   中野 収二 谷川 昌夫 矢野 壽一郎 山本 秀策 石井 暁夫  
1980 森脇 康博 大森 忠孝 川瀬 茂樹   柴田 康夫 田村 巌 坂上 好博 東島 隆治 永田 良昭  
1979 丸山 敏之 畑岸 義夫 牛久 健司   吉田 了司 掛樋 悠路 川瀬 茂樹 樋口 豊治 小原 和夫  
1978 畑岸 義夫 藤本 昇 村田 紀子   宮井 暎夫 植木 久一 牛久 健司 田村 恭生 倉内 義朗  
1977 蔦田 正人 杉本 勝徳 西教 圭一郎   西田 新 亀井 弘勝 藤本 昇 木村 進一 前田 弘  
1976 田中 清一 大和田 隆太郎     植木 久一 清水 久義 松井 誠 深見 久郎 高良 英通  
1975 溝脇 忠司 藤田 時彦     石田 俊男 小谷 悦司 田中 清一 松野 英彦 杉本 勝徳  
1974 丸山 敏之         三枝 英二 大和田 隆太郎 朝日奈 宗太 秋山 泰治  
1973 小谷 悦司
清水 久義
        坂野 威夫 妹尾 鈴弘 五歩一 敬治 小原 和夫