毎月1回、KTKニュースをお届けします。KTKニュースは、すべて会員からの投稿記事によって構成されています。
各会合の案内、会合の報告、会員の研究発表、息抜きによい旅行記や会員のおすすめのお店の紹介など、多彩な内容です。
KTKニュースは印刷された冊子の形態で毎月お手元にお届けします。
KTKには、知的財産権制度の理論と実務を研究し、会員相互の親睦を図るための5つの部会と15つの研究班があります(2024年度)。
毎週のように、どこで会合が開催されています。各部会、各研究班が開催する会合は、テーマ、講師、進行などにおいて、個性的です。
日頃関心を持っている分野の会合にも、これから関わってみたい分野の会合にも出席できます。みなさんの積極的な参加を歓迎しています。
☆ 2024年度KTK説明会で配布した部会・班のパンフレット ~ 酒類の地理的表示GIの資料付き(きき酒の手順も記載しています!)
KTKのほとんどの会合では、終了後に懇親会を開催しています。
この懇親会では、会合で話題になった研究テーマについてさらに議論を深めることもできますし、
講師、先輩弁理士、若手弁理士がざっくばらんに、気軽に打ち解ける機会にもなっています。
また、忘年会、スポーツ大会、夜景を見る会、花火鑑賞会等の親睦を目的としたイベントを開催しています。
KTKでは毎年、夏季セミナーを開催しています。夏季セミナーは一泊二日で、セミナーとレクリエーションを行ないます。
夏季セミナーは、「知的財産権制度全般の理論と実務の研究」、「会員相互の親睦」という会の目的2つを一度に実現する、「一粒で二度美味しい会合」です。
近年では、飯村敏明判事(知財高裁3部総括)や田村善之教授(北海道大学大学院法学研究科)らの知財業界の著名人をお招きしての講演会を行いました。
KTKでは、入会初年度の会費は無料(再入会を除く)です。
2年目以降の年会費は15,000円(KTKニュースの送付先が国内の会員)または25,000円(KTKニュースの送付先が外国の会員)です。