2022年6月15日(水) ソフトウェア研究班、東京地区知財研究班合同会合(越境侵害・複数者侵害)第3回
日時:2022年6月15日(水) 午後7時00分~午後9時00分
場所:zoomミーティング(申込者に自動返信メールでミーティングルーム情報をお知らせします)
題目:越境侵害・複数者侵害が問題となる発明の権利化について 第3回
内容:越境侵害(国境を越えた侵害)・複数者侵害(複数者による侵害)が問題となる発明の権利化について、複数回に分けてワークショップを行います。今回は、3回目です。前回は、各自が事前に仮想事例について作成したクレーム案を持ち寄り、小グループに分かれて明細書記載上の留意点を含めてディスカッションし、グループのクレーム案を纏めました。今回は、グループ毎に発表し、その後、参加者全員でディスカッションします。今後、各国(米国、英国、ドイツ、中国等)の実務家を招聘し、アドバイスをもらったり、ディスカッションをしたいと考えています。研究班会合ですので、気軽でざっくばらんな話し合いの場、交流の場にできればと思います。これまで研究班の会合に参加したことのない会員の参加も歓迎します。これまでの資料の共有や各自のクレーム案アップロード等は、グループウェアのSlack上で行います。会合に申し込みをした会員で、まだSlackに登録していない方には、班長から登録に関する案内メールをお送りします。
※ 初回、前回に参加できなかった方も、お気軽にお申込ください。
<イメージ>
第3回(6~7月):グループ毎の発表、討論
第4回(7~8月):米国実務家との米国実務にかかる討論
第5回(8~9月):英国実務家との英国実務にかかる討論
第6回(9~10月):独国実務家との独国実務にかかる討論
第7回(10~11月):中国実務家を招いての中国実務にかかる討論
(佃 誠玄・坂田 泰弘 記)