2022年5月30日(月)判例研究班『裁判例から考える次世代に生き残れる知財実務専門家となるヒント』
日 時:2022年5月30日(月)18時30分~20時30分
場 所:オンライン会議室
テーマ:裁判例から考える次世代に生き残れる知財実務専門家となるヒント
―知財高判令和3年6月29日知財高裁令和2年(行ケ)10094
「EAファーマ添付文書特許事件―
講 師:駒谷剛志(駒は馬偏に「勺」) 先生
概 要(講師より):
同裁判例から、出願時期や、出願クレームなどの細かい戦略の他、薬事承認等のレギュレーションや情報公開義務がある分野の知財戦略を検討し、訴訟の勝負だけではなく、ビジネスで「勝って頂く」ために、クライアントに本当に貢献できる知財コンサルティングとは何かを先生方と議論できればと存じます。
判例速報
会合の冒頭の10~15分程度で、最新の知財高裁注目判決を簡単に紹介します。
(佐々木 健一 記)