日時：2023年11月30日(木) 18:30～20:00

場所：日本弁理士会関西会会議室

テーマ「意匠のミカタ」

講師：弁理士法人藤本パートナーズ　会長　弁理士　藤本 昇　（デザインと法協会　理事）

概要（講師より）：

本年度弁理士登録53年目、ＫＴＫの発起人でもあった弁理士が「意匠のミカタ」について語る。意匠権侵害訴訟事件を数多く経験したことにより、産業財産権の侵害成否判断で意匠権の侵害成否判断が最も難関であると実経験から感じる。今回の研修は、その経験から「意匠とは何か」、「意匠権侵害成否を決する要素とは何か」等について解説し、その後フリートーキングしたいと思う。

（石川　皓平　記）