2024年10月18日(金)訴訟実務部会 「知財紛争における交渉・和解」について
日時:10/18(金)18:30~20:00
場所:ハイブリット開催(日本弁理士会関西会会議室+Zoom)
テーマ:「知財紛争における交渉・和解」
~書籍「知財紛争“和解”の実務」の出版を記念して PART1~
講師:室谷法律事務所 弁護士 室谷 和彦 先生
講師より:
講師より:今年7月、中央経済社から、書籍「知財紛争“和解”の実務」が出版されました。
知財紛争においては、その大半は訴訟提起されることなく、交渉段階で解決を見ることになります。その意味で、知財紛争のメイン舞台は交渉であり、知財紛争は和解によって解決しているといえるでしょう。
講師は、知財弁護士として、多くの交渉事案を担当しており、その経験をもとに、上記書籍の「第2章 知財訴訟になる前の交渉・和解」を執筆しております。
今回の講演では、そのエッセンスをご紹介して、交渉において気をつける点や、円滑に交渉を進める手法についてお話ししたいと思います。
幹事より:
この研修は、日本弁理士会の継続研修として申請中です。この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として単位が認められる予定です。
関西会会議室には定員があります。会議室での参加希望者は先着順で承ります。希望者が定員に達した以降は、オンラインでの参加をお願いいたします。
※ オンライン参加者向けの資料は、10/18(金)正午までにアップロードします。会議室での参加者向けの資料は当日、配布します。
(川崎 達哉 記)