2024年10月25日(金)判例研究班「公然実施が論点となった裁判例」(田邊史行会員)
判例研究班(2024年10月度)会合案内
1. 日 時:2024年10月25日(金)18時30分~20時30分
2.場 所:ハイブリッド開催(日本弁理士会関西会会議室+ZOOM)
3.テーマ:公然実施が論点となった裁判例
4.講 師:田邊 史行 会員
5.概 要(講師より):
今回は公然実施が論点となった裁判例(令和4年(行ケ )第10057号など)をいくつか取り上げて紹介いたします。
その後不純物により規定されたとある特許権に関する事例をご紹介し、それが公然実施にあたるかについて議論したいと思います。
なお、会合の冒頭の10~15分程度で、最新の知財高裁注目判決を簡単に紹介します。
(佐々木 健一 記)