会合案内Meeting information

2024年7月29日(月)判例研究班(内容変更)「数値限定発明、パラメータ発明における進歩性判断について」⇒知財高裁で現在募集中のパブコメの論議

判例研究班(2024年7月度)会合案内
1. 日 時:2024年7月29日(月)18時30分~20時30分
2.場 所:ハイブリッド開催(日本弁理士会関西会会議室+ZOOM)
3.テーマ:数値限定発明、パラメータ発明における進歩性判断について
(2025年1月に延期)
      ⇒(今回)知財高裁で募集中のパブコメについての論議
4.講 師:佐々木健一
5.概 要(講師より):
 定例の最新の判決紹介と、下記の論議を行います。
 知財高裁が、医師が再生医療系医薬の発明について特許侵害で訴えられた事件に
ついて、産業上利用可能性(特許法29条1項柱書)と、特許権の効力が及ばない範
囲(69条3項)関係で第三者意見を募集しています。その内容の簡単な説明と
論議をしようと思います。