会合案内Meeting information

2024年8月29日(木)判例研究班:本件発明の認定における「まとまりのある構成」について」(津村祐子会員)

判例研究班(2024年8月度)会合案内
1. 日 時:2024年8月29日(木)18時30分~20時30分
2.場 所:ハイブリッド開催(日本弁理士会関西会会議室+ZOOM)
3.テーマ:本件発明の認定における「まとまりのある構成」について
4.講 師:津村 祐子 会員
5.概 要(講師より):
「本件発明と主引用発明との間の相違点を認定するに当たっては,発明の技術的課題の解決の観点から,まとまりのある構成を単位として認定するのが相当である。」とされています。「本件発明」の認定におけるまとまりのある構成について、判例を挙げて考えます。
なお、会合の冒頭の10~15分程度で、最新の知財高裁注目判決を簡単に紹介します。
(佐々木 健一 記)