2025年1月30日(月)判例研究班「数値限定発明、パラメータ発明における進歩性判断について(松浦昌子会員)」
判例研究班(2025年1月度)会合案内
1. 日 時:2025年1月30日(月)18時30分~20時30分
2.場 所:ハイブリッド開催(日本弁理士会関西会会議室+ZOOM)
3.テーマ:数値限定発明、パラメータ発明における進歩性判断について
4.講 師:松浦 昌子 会員
5.概 要(講師より):
数値限定発明及びパラメータ発明における進歩性判断に関する裁判例をいくつか(下記3件等)ご紹介しつつ、皆様とディスカッションできたらと思います。
令和2年(行ケ)第10044号「脂質含有組成物」事件
令和2年(行ケ)第10001号「(メタ)アクリル酸エステル共重合体」事件
令和3年(行ケ)第10091号「粘着テープ及びその製造方法」事件
なお、会合の冒頭の10~15分程度で、最新の知財高裁注目判決を簡単に紹介し
ます。
(佐々木 健一 記)