2025年11月13日(木)判例研究班 「知財高裁にて進歩性なしの判断が覆った審決取消請求事件」(大池聞平会員)
判例研究班(2025年11月度)会合案内
1. 日 時:2025年11月13日(木)18時30分~20時00分
2.場 所:日本弁理士会関西会会議室+オンライン
3.テーマ:知財高裁にて進歩性なしの判断が覆った審決取消請求事件
4.講 師:大池 聞平 会員
5.概 要(講師より):
請求棄却との結論になることが多い審決取消請求事件において、進歩性の判断が覆った事件を説明いたします。最近の事件から、発表する事件を選ぶ予定です。説明後に参加者の皆さまと、判断が覆ったポイントや進歩性の判断そのもの等について議論し、権利化実務にとって有益な会合にできればと考えています。
なお、会合の冒頭の10~15分程度で、最新の知財高裁注目判決を簡単に紹介します。
(班長 佐々木 健一 記)