新規会合のご案内(判例研究班(2023年3月度)&訴訟部会 共催会合案内)
下記会合案内を新規掲載しました。
判例研究班(2023年3月度)&訴訟部会 共催会合案内
【単位認定対象研修:2単位(オンライン参加者のみ)】
1.日 時:2023年3月24日(金)18時30分~20時30分
2.場 所:ハイブリッド開催(関西会会議室+ZOOM)
3.テーマ:SNSの時代における情報発信と知財課題の考察
4.講 師:森岡 智昭 先生
(さくらパートナーズ I Pアソシエイツ弁理士事務所 弁理士)
5.概 要(講師より):
SNS等で誰でも簡単に情報を発信できる時代になり、知的財産の側面でも、
かかる時代に特有の検討課題が出てきている。今回は「セラコート事件」
(平成28年(ワ)第12829号)を参考に、自らの情報発信が、
不正競争防止法上の営業誹謗行為に該当しないか、発信者は会社組織なのか
個人なのか、といった事項を検討するとともに、SNSの時代に我々が考えて
おかなくてはならない知財課題を考察する。
6.判例速報
会合の冒頭の10~15分程度で、最新の知財高裁注目判決を簡単に紹介します。
(佐々木 健一 記)
【注意】本研修は単位認定対象研修です。単位認定を希望される方は、
15分以上の遅刻、途中退出、早退をなさらないようにお願いします。
また、ビデオ画面(顔確認)での確認も行いますので、対応可能な準備を
よろしくお願いします。なお、受講証明書の発行はありません。
レポートを提出頂くことで認定されます。認定単位数:2単位